今日は私たちも大ファンの「29 in bottiglia」をご紹介。
すでにリピーターのファン(我々のことです笑)の方もたくさんいると思いますが、
改めて「29 in bottiglia」とは。。。
イタリアのトスカーナにある精肉屋レストラン「ダリオ・チェッキーニ」などで修行した竹内シェフが東京、西荻窪にオープンしたレストラン「trattoria29」。素材を生かした本格的な肉料理をベースに瞬く間に人気店に。また毎月29日は肉の日としコース料理をお客さん全員で一斉にスタートするイベントを開催。前菜から肉肉肉。メインでは豚の肋肉を丸焼きにしてその場で切り分けた料理が振る舞われたり。
そんな中、惜しまれつつも2020年に閉店、新しく立ち上げたプロジェクトが、これまた素材をフルに生かした瓶詰め料理「29 in bottiglia」だったのです。プロフィールにもあるようにシェフの地元、群馬地産の野菜や果物を中心にシェフ自ら畑へ山へ森へ、地元の生産者さんとも協力し、自然の恵みをぎゅっと濃縮した、そんな瓶詰め料理。また現在故郷群馬で待望の新店舗の準備中とのこと。
そんな贅沢な瓶詰めですが、大変恐縮ながらリッラベッケンだけに季節のジャムを作っていただけることに!!
さて今回紹介するプルーンとシナモン、赤ワインのジャムですが、「29 in bottiglia」さんからコメントをいただいてます。
旬のプルーンを使ってジャムを作りました。少しだけ秋めいてきたので、シナモンと赤ワインでこっくりした風味をつけました。プルーンは、あえてなめらかにせず、トロッとプルーンの実を残したので、食べ応えも十分です。
トーストなどにたっぷり乗せてもよし。寒くなってきたら、温めた赤ワインにこのジャムを入れて、ホットワインにして飲むのもおすすめです。
もう残りわずかとなりましたが、まだ若干数ありますので、興味ある方はぜひ!
当ホームページのshopからご購入いただけます。